2006-03-24 第164回国会 衆議院 外務委員会 第6号
こういうような状況なんですけれども、そのボリビア大統領が、天然ガス、もとの施設を国有化する、こういうようなことを公言して大統領に選ばれたというような背景がございます。 私が聞きたいのは二点ありまして、一方的にしゃべっていますけれども、二点あります。 中南米に対するEPAへの取り組みについて、どう政府として取り組まれているのか、また、今後取り組んでいくのかという点が一点です。
こういうような状況なんですけれども、そのボリビア大統領が、天然ガス、もとの施設を国有化する、こういうようなことを公言して大統領に選ばれたというような背景がございます。 私が聞きたいのは二点ありまして、一方的にしゃべっていますけれども、二点あります。 中南米に対するEPAへの取り組みについて、どう政府として取り組まれているのか、また、今後取り組んでいくのかという点が一点です。
○佐藤内閣総理大臣 いまの場合は、運輸大臣の答弁もはっきりしておると思いますが、いわゆる定期便、航空路の設定、それとは別に、乗用機の乗り入れ、かように申しますか、最近はメキシコ大統領がそのとおりやっておりますし、また近く来日するであろうボリビア大統領の場合もおそらく飛行機を専用して来るだろう、かように考えます。